高校生の教養教室

感覚として、10年くらい前からでしょうか、高校生や受験生を教えていて、なんと無教養なのだろうと感じることが増えてきました。たとえて言うと、読んできたものは参考書・問題集と好きなコミックだけ。たぶん書棚にはコミックが大半を占めて、ベッドの上に趣味やファッション雑誌が散乱し、教科書と参考書・問題集が散らばっているだけ。そんな光景が目に浮かびます。

その理由は、試験に出ないから。そうなんだ、君たちの大半は、試験に出るか否かだけで、自分の知性の入り口の扉を開閉してしまう。

だから、いわゆる文系志望者の大半は、社会に出てから理系に無知で、簡単にニセ科学にひっかかってしまう。逆に理系志望者の大半は社会現象を読み取る能力がほぼ皆無になりがちだ。

学校の勉強だけできて、実は無知・無内容な社会人になってほしくない。そんな願望から高校生のための教養としての読み物などを作り始めました。

公開までは、いましばらくお待ちください。